バリ島おすすめ情報


このブログの筆者は富山県出身なのですが、実家の弟からこんな連絡がありました。

「友達が12月に旅行でバリ島のスミニャックに行くと言うんだけど、この辺りにお勧めの観光スポットってありますか?」

あるある。なんなら観光スポット以外にも伝えたいこといっぱいある。
会ったことのない弟の友達に長文レターを送るのもアレなので、はじめてのバリ島旅行でスミニャックに泊まる20~30代の人に向けてブログ記事にしてみました。

紹介ジャンルは観光、レストラン、買い物と雑多です。

旅行中ずっと楽しく過ごすため、スミニャック(その他クタ、レギャン等の歓楽街エリア)でありがちなトラブルを避けるためのポイントもまとめました。

注意点だけ読みたい人は目次のリンクから飛んでくださいね。

■目次

スミニャックからアクセスしやすいおすすめ観光スポット

まず、スミニャックエリアというのはおしゃれなデザイナーズダイニングやセレクトショップ、ナイトクラブがひしめく一大歓楽街です。
「自然が豊かで景色がきれいな観光スポット」というなら、スミニャックのホテルから車に乗って、少し遠出する必要があります。

タナロット寺院/Pura Tanah Lot


バリ島の中でいちばん有名でいちばん人気の寺院のひとつ、海に浮かぶタナロット寺院。
スミニャックエリアからは1時間程度でアクセス可能です。
初めてのバリ島旅行なら、一度行っておいて損はありません。


引き潮で寺院に近づける時間帯には、ぜひそばまで行ってみて。
観光客は寺院の境内に上がることはできませんが、寺院が建てられている岩のふもとには湧き水の出る洞があり、ここで不老長寿の祈りを込めた洗礼をしてもらえますよ。

ジャティルイ ライステラス/Jatiluwih


バリ島には棚田スポットがいくつかありますが、その中で「最も素晴らしい」という意味を込めて名付けられているジャティルイライステラス。
スミニャックからは2時間弱のアクセスです。

バリ島で最大規模の棚田スポットで、視界いっぱいに曲線美が広がる景観を楽しめます。
私が2019年8月に久々に訪れたときは、遊歩道も新しく整備され、とても快適に観光できるようになっていました。

レケレケの滝/Leke Leke Waterfall


最近海外ブロガーやインスタグラマーに注目され始めた穴場スポットです。
スミニャックからは1時間30分ほどのアクセス。


私はこれまで2回行きましたが、自分たち以外に日本人観光客を見たことがありません。
個性的な体験をしたり、人と違う記念写真を撮りたいならとってもおすすめ。


滝壺までは急なトレッキング道を歩いていく必要があるので、体力と歩きやすい靴が必須です。
トレッキング道の入り口近くにはインスタ映えブランコ等もあり。

レケレケの滝での施設使用料などの詳細はこちらの記事で↓

タムロンの高倍率ズームレンズでバリ島の滝を撮る【TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010) 実写レビュー】

バリ島で遠出の観光をする場合、移動手段はカーチャーター一択です。
カーチャーターの手配は大手から個人業者まで、バリ島の旅行会社ならどこでも受け付けています。

撮影会社である当社ならではの商品で、【カーチャーター付きフリー撮影プラン】というのもありますよ。

ふつうのカーチャーターと違うところは、チャーター車に日本人プロカメラマンが同乗すること。

素晴らしい景色の観光スポットにいったものの、満足できる記念写真が撮れなかったことはありませんか?

カメラマンを同行すれば一眼レフカメラや空撮用ドローンを駆使した記念写真を残せるので、絶景スポットへのお出かけにはうってつけのプランです。

バリ島カーチャーター付きフリー撮影プラン

スミニャックのおすすめレストラン

スミニャックエリアは、お洒落なレストランの大博覧会みたいな街です。
基本的に、どこに入ってもハズレはないのではないかな?

以下におすすめするのは、その中でも特に私がひとに教えたくなった、素敵な体験、濃い体験のできるお店です。

ラ ファベーラ/La Favela


南米のスラム街をコンセプトに作られたレストラン。

夕方から深夜までの営業で、夜更けには欧米系観光客が集まりナイトクラブ的な楽しみ方をしています。


どこもかしこも思わず写真を撮りたくなる作り込みですが、現在一眼レフカメラの持ち込みは禁止。
入り口で持ち物チェックがあります。
スマホでの撮影はOKです。


フードやドリンクの感想、私は「普通」だと思います。でもこのレストランの店内において、飲食物なんてただのテーブルの置物です。
魔窟的な店内の雰囲気に酔いしれましょう。

ウルティモ/Ultimo Italian Restaurant


スミニャックの超人気イタリアンで、オープンまもなくの2015年頃は、数カ月先まで予約のとれないお店として有名でした。
お料理が大変に美味しくて、それなのにお値段がとてもリーズナブル。これは人が集まるわけです。

なぜウルティモの写真がないのか?人が多すぎて撮れなかったんですよ!

2019年現在も、夕食時にお店の前を通りかかるといつでも超満員です。
まだ明るいうち、16時の開店と共に訪れれば、予約なしでも何とか座れるかも。

確実にここで食事したい場合は、必ず予約してくださいね。
席をとる価値のあるレストランです。

【ウルティモ】のネット予約はこちら

マセ キッチン アンド バー/Mase Kitchen & Bar

こじんまりとして落ち着いた、おとなの雰囲気のワインダイニング。
かといって決して気取りすぎていることはなく、寛いで食事とお酒を楽しめます。

料金の目安など、詳しい情報はこちらのブログ記事で↓

スミニャック滞在のハネムーナーにおススメ! | マセ キッチン&ワインバー

ワルン バビグリン パ マレン/Warung Babi Guling Pak Malen

バリ島のグルメ紹介なのに、洋食レストランばっかりになってしまいました。だって、スミニャックってそういうところなんですもの。

でも、スミニャックでもバリ島らしいフード体験をできるおすすめ店がひとつあります。
お店の名前はワルン バビグリン パ マレン、意味は“マレンおじさんのバビグリン食堂”です。

名前の通り、バビグリンの専門店です。
バビグリンとは、おなかに香辛料を詰めた豚を丸焼きにし、各部位を切り分けてごはんにのせて食べるバリ島の伝統料理です。

バリ島にきたなら一度食べてみると、旅の思い出になるでしょう。
「美味しかった!」という思い出か、「こんなに辛い味はもうこりごりだ!」という思い出かは、あなたの辛さ耐性によりますが。

私が食べたときの感想は「辛いけどすごく美味しい!」なのですが、最近は観光客の利用も増え、味が変わってきたという噂も。

フードメニューはバビグリンのみ。
バビグリンと飲み物を合わせて5万ルピア(約500円弱)が目安です。
バリ島のワルンの相場からすると少し高めですね。

前述のようにバビグリンは基本的には辛い料理なので、飲み物はEs Teh Manis エス テ マニス (砂糖入りアイスティー)またはエス ジュルック Es Jeruk (ミカンジュース)がおすすめです。

スミニャックのおすすめ買い物スポット

スミニャックはお買い物天国です。いっぽ街に出れば、歩いても歩いても見きれないくらいの雑貨店やお土産店、洋服店がならんでいます。
ウィンドウショッピングはスミニャック滞在の醍醐味ですから、自分用の特別なお土産を探すときなど、ぜひ自分の足で現地を歩いて楽しんでくださいね。

下におすすめする買い物スポットは、もう少し事務的に、ばらまき土産等を探すのに便利なお店を紹介しています。

ビンタンスーパーマーケット/Bintang Supermarket Seminyak

スミニャックエリアの中心にある、いちばん大きなスーパーマーケットです。
ばらまき土産やちょっとした日用品、ビール等を調達するときに大変便利。
新鮮な南国フルーツを買って帰って、ホテルで食べてみるのもいいですね。

バックパック等の大きな荷物は、入口のクロークに預ける必要があります。

ジェネバ ハンディクラフトセンター/Geneva Handicraft

雑貨好きさんはぜったいに足を運んだほうがいいお店。
バリ島のありとあらゆるお土産雑貨が4階建てのお店の中にぎっしり詰まっています。
店内は倉庫のように大きく、ひととおり見て回るだけでも大変なので、本気で買い物をしたいなら余裕を持ったスケジュールで立ち寄りましょう。

歓楽街での注意点【渋滞・タクシー・両替】

スミニャック周辺およびクロボカン、クタ、レギャン等の歓楽街で快適に過ごすため、お出かけのときは以下のみっつに気を付けてください。
それは渋滞、タクシー、両替についてです。

渋滞

バリ島の西側の観光地化は1960年代にクタから始まり、レギャン、スミニャック、クロボカンまで賑やかな街が広がって、いまや一帯が大歓楽街。
早朝はさすがに空いていますが、お昼過ぎから深夜まで、車で出かければ高い確率で渋滞にハマると思ったほうがいいです。
観光の予定は余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

いちばん良いのは、スミニャック内の賑やかなストリートは徒歩で観光することです。たくさんのおしゃれなお店があって楽しいですよ。

屋外でもGoogleマップなどを常に見られるように、海外用モバイルWi-Fiはぜったいに持ってきたほうがいいアイテムのひとつです。

バリ島は日本に比べれば、カフェやコンビニ、ホテルでのフリーWi-Fiサービスが段違いに充実しています。
ヌサドゥア等での滞在なら、モバイルWi-Fiがなくても問題ないかもしれません。

しかし、スミニャック周辺のエリアは細い路地がくねくね絡み合ったような道路事情で、私のような在住者でも、スマホのナビ無しで目的地に行くのは難しいくらいなのです。

当社の撮影ツアーでお会いするお客様も、最近はほぼ100%のかたがモバイルWi-Fiをご持参です。

Wi-Fi業者はどこでもいいですが、いちどは必ずチェックしてくださいね。

ちなみに、「日本から持ってきたイ●トのWi-Fiがバリ島で繋がらないんです」「世界中でネットが使えるはずのSIMカードを日本で買ってきたのに、バリ島で使えない」という話を3件ほどお客様からきいたことがあります。

細かい原因は分かりませんが、モバイルWi-Fiを使うなら日本から持ってくるのではなく、現地カウンターで受け取るほうが動作が確実かもしれないですね。

当日でもOK!現地空港Wifiカウンターで受け取れる!【SakuraMobile海外Wifi】

ネットさえ繋げておけば、初めてのバリ島でも心配なく街歩きを楽しめますよ。

それから、スミニャック周辺を散策していると、タクシーが追い抜きざまにやたらとクラクションを鳴らしてくると思います。
それ、あなたの歩き方が悪いわけではないから心配しないで。

タクシーのクラクションは、「空車です!乗れますよ!」と教えてくれているだけなんですよ。

タクシー

前述のように、スミニャック周辺での移動手段はナビを見ながら歩くのが一番おすすめです。が、ちょっと遠い距離にはやはりタクシーを使う必要があります。

バリ島でのタクシー移動について調べると、ガイドブックや旅行ブログにはこんなアドバイスが書かれていると思います。

「交渉制タクシーはぼったくられるから、メーター制で安心のブルーバードタクシーを拾おう」

「Go-jek、Grab-carなどの配車アプリを使えば、安く送迎サービスが利用できる」

でもスミニャック周辺では、上記のどちらも、あまりうまくいかないと思った方が良いでしょう。

なぜかというと、スミニャック周辺ではブルーバードタクシーの運転手でさえも、「渋滞しているから」という理由でメーターを使いたがらないことが多いのです。
そして、スミニャック周辺は「配車アプリ禁止区域」があちこちに設けられていて、アプリで車を呼ぶのもなかなか思い通りにいきません。

しかしそれほど心配する必要はありません。
スミニャックの街で気軽にタクシーを拾ってみてください。

たとえば、ビンタンスーパーマーケットから、スミニャック内のあなたのホテルまで帰りたかったとします。
運転手はきっと、「渋滞がひどいからメーターは使わない。5万ルピア(約500円弱)の固定運賃で走ってあげる」と言ってきます。

たぶんこれをメーター計算で走ったら、3万~4万ルピア(約300~400円弱)程度でおさまる距離のはずなんです。
「じゃあ、5万ルピア要求するなんてぼったくりじゃないか!」と思うでしょう。

でもこれは、渋滞の無い場合の話なんです。
渋滞の具合によっては、運転手の言う通り5万ルピアを払ったほうが、あなたにとって得な可能性もあります。

私が先日、スミニャックからジンバランまで帰ろうとしていたときのこと。
メータータクシーでふつうに走れば、料金は12万ルピア(約1200円弱)が相場の区間でした。(ブルーバードのアプリで確認済み。)

捕まえたタクシーの運転手は3人連続で、「15万ルピア(約1500円弱)の固定運賃で走ってあげる」といいました。
この中にはブルーバードタクシーも、アプリタクシーも含まれていました。

それを全部断って、執念でメーターで走ってくれるタクシーを探して乗ったんです。
タクシーはあたりまえのように渋滞にハマりました。
その結果、タクシー料金は結局19万ルピア(約1900円)になっちゃったんですよね。

メータータクシーにこだわったために、時間もお金も無駄になっちゃった、というおはなし。

スミニャック周辺では、タクシーに固定運賃を提示されるのはふつうのこと。数百円程度の運賃の差は、いちいち気にせずに利用することがおすすめです。

そのほうがよほど時間を有効活用できて、限られた旅行のひとときを楽しいものにできますよ。

両替

バリ島は一般に、かなり治安の良いところです。旅行中に凶悪犯罪に出くわす確率はほとんどありません。

でももしあなたが現地で何かしらの被害に遭うとしたら、それはきっと両替のごまかしです。

そしてスミニャック周辺というのは、やたらと悪徳両替商の店が多いんですよ。

しかし、見分け方はものすごく簡単です。

両替専門店ではなく、土産物店との兼業である
ホワイトボードに手書きのレート表
標準レートよりも観光客に有利なレートを提示している

上記のような特徴をもつお店は、ごまかしをするのが前提の両替商です。
それで、スミニャック周辺のめぼしい観光ストリートはね、こういうお店が3軒に1軒くらいの割合で並んでるんですよ。。

くれぐれも「あっ!ここの両替屋ふつうよりもレート良いじゃん!」なんて、ダマされないようにしてくださいね。
利用しない限り、まったくの無害です。

また、上の3つの特徴に当てはまらなくても、ごまかしをする両替商は残念ながらいます。

スミニャックでも他のエリアでも、両替したらその場でお金を数えるのは鉄則です。

紙幣のゼロが多くて戸惑うと思いますが、モタモタしてもバリ島では誰も嫌な顔しませんから、落ち着いてしっかり数えてくださいね。

ちなみに、毎日の標準レートはグーグル検索で簡単に調べられます。

検索窓に「円 ルピア」などと打ち込んでサーチするだけ。
実際には、グーグルがはじき出す数字よりほんの少し円安のレートが、バリ島現地での正しいレートだと考えるといいでしょう。

たとえば2019年10月24日現在、グーグルのレートは1円/129.20ルピア。
現地の信頼できる両替商が出している実際のレートは、1円/127.75ルピア。
このくらいの感覚です。

「現地両替がそんなに悪徳ばかりなら、日本の空港で両替していったほうが安心だよね」という考えが浮かぶかもしれません。

しかし、日本の銀行のルピアレートって、「おまえも悪徳業者か!」ってくらい、旅行者に不利なレートなんですよ。
わざわざ日本で両替して損するくらいなら、少しドキドキしながらバリ島現地で両替したほうが良いと思います。経験値も上がるし。

大丈夫です、バリ島の専門両替商のほとんどは、きちんとした対応をしてくれます。

現実的なレートの両替商を利用する
受け取ったお金はその場で数える

これを徹底していれば、両替で失敗することはないでしょう。

おわりに

初めてのバリ島旅行でスミニャックに滞在するあなたへ、伝えたいことは以上です。
どうぞたくさんの楽しい体験をして、バリ島を好きになって帰ってくださいね。

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