1972年4月4日生まれ・東京出身・O型
バリ島撮影会社”ムーンライズエンターテイメント -BALI”代表カメラマン
バリ島在住日本人カメラマンとしては唯一となる、”フォトグラファー”記載入りのインドネシア国発行の労働許可を取得。
従来のウェディング業界の常識に縛られない自由な発想で、日々新しいウェディングフォトの可能性を探求し続けている。
独自のウェディングフォト作品の中でも、出色は星空を背景とするポートレート群である。
2019年より赤道義と星空撮影専用の編集ソフトを導入し、星空を背景とする人物写真をより美しく表現するための技法を研究した。その成果として、世界的にも珍しい星空人物写真を業界最先端のクオリティで実現している。
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持ち前の人懐っこさと話術で、どんなお客様ともすぐに打ち解けてしまう、南国ウェディングカメラマンが天職ともいえるキャラクターの持ち主。
ウェディング撮影の数年後にはお子様連れで2度、3度と撮影依頼を重ねるカップルも多く、ウェディングフォトグラファーとしては異例のリピーター率を誇る。
バリ島の素晴らしさを広めるため、移住以来自身のブログから現地の様子を発信し続けている。
● Profile ●
10歳当時のヒーローはジャッキー・チェン。
海外のカンフースターや戦隊ヒーローに憧れて器械体操を始め、高校卒業後は指導者としても活躍。
同時に社会人選手としても30歳まで現役で大会に出場。
バリ島移住後は日本人学校にて現地の小中学生に体操指導を行っている。
思春期にはギターに目覚め、高校卒業後は音楽学校に進学。
プロのギタリストとしてCMや映画音楽等のレコーディングミュージシャンとして活躍する。
30代で舞台プロデュースの世界へ。
約10年にわたり数々のレビューショーや民族音楽コンサートを制作し、日本は北海道から九州、海外はブラジルやインド他、様々な地域での興行を行う。
舞台制作の仕事を退いた後は生花問屋にて切り花の仕入れ加工を担当する傍ら、職場内では一番カメラマンのセンスがあるということで、商品撮影にも携わる。
日本での激務の合間、珍しく海外旅行に出かけた先はバリ島。ここでダイビングを初体験する。
初めて目にした、とても自然のものとは思えない鮮やかな色彩や不思議な造形に魅せられる。
以後、時間さえあれば毎週末のように伊豆半島に通い続け、水中写真の世界に没頭。
少しでも多くの人に海中の美しい世界を伝えたいと、水中カメラマンとして撮影技術を研究模索してゆく。
どんな高価なカメラを買うよりも、美しい自然溢れるバリ島を被写体にすることが一番素晴らしい写真を撮る方法だ・・・!
バリ島への水中撮影旅行が10回を数える頃、そんな一大決心をして2013年に移住、本格的にプロカメラマンとして活動を始める。
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器械体操を通じて得た、上下左右全方向への感覚や美しい体線の表現法。
音楽演奏とショービジネスの世界で学んだ芸術というもの、衣装や照明に関する知識、ハードな海外興行。
花や生物の色彩・造形、山・海・空、そして宇宙。これら自然が生んだ最高の芸術品の素晴らしさを伝えたいと探求した日々。
何より、バリ島が好きだという思い。
神々の棲むバリ島の美しい大自然をバックに、人が生涯で迎える最高に美しい瞬間、結婚を重ね合わせる。
それが熊澤カメラマンの目指すバリ島ウェディングフォトです。