【お客様レポート】バリ島ハネムーンフォト ジンバランビーチでサンセット撮影
今回の記事は、ハネムーンカップルのサンセット撮影について。
この日のお客様は2時間フォトプランで、
カジュアルな普段着でのサンセットフォトをご希望でした。
16時にご宿泊ホテルでお待ち合わせし、
夕日スポットとして有名なジンバランビーチへ出発!
ドレス着用のウェディング撮影なら花嫁さまを疲れさせないために
ビーチへ直行するところですが、この日は身軽なカジュアル撮影。
まずはビーチ近くの寺院でバリ島らしいショットを収めます。
そして、ジンバランビーチといえばシーフードBBQが名物ですね。
ビーチの一角にはBBQ用の魚を一挙に扱う魚市場があります。
一般客の立ち入りももちろんOKなので、
珍しい南国の海産物を見学したり、
市場内の出店でココナッツジュースを飲んだり…
フォト撮影以外にも、現地カメラマンと一緒にちょっとディープな
バリ島観光を楽しんでいただきました♪
魚市場の目の前がジンバランビーチです。
カラフルな小舟は、「ジュクン」と呼ばれるバリ伝統の漁船。
この漁船の群れがあるのはジンバランビーチならではの風景です。
下のお写真は、ビーチで一度は挑戦したくなる砂文字の記念フォトです。
砂文字フォトには夕方の時間帯が適していること、ご存知でした?
日光が真上から降り注ぐ昼間の時間帯は、砂文字に適しません。
夕方の傾いた太陽は雰囲気のある影を作り、砂文字をよりオシャレに見せてくれるんです。
ご自分で書いてスマホで撮る際も、
ぜひ夕方にチャレンジしてみてくださいね。
サンセット撮影は、太陽が沈み始める頃までにビーチへ着くのが理想です。
下のお写真はちょうど沈み始めたばかりの、青空とゴールドの夕日が混じり合った風景です。
空気全体がオレンジ色の光に染まるような、ロマンチックな時間。
下のお写真の柵は、実はジンバランビーチとその隣の空港の敷地を隔てているエリアです。
まるでロードムービーのワンシーンのように、物語を感じさせる一枚。
完全に太陽が沈んだ後のサンセットは、
空がピンクから濃い紫色に染まります。
周囲が暗くなってから照明機材を使って、
下のお写真のような一枚も。
波打ち際に入って大胆に水遊びできるのはカジュアル撮影ならではですね。
自撮りとは一味違ったプロカメラマンによる撮影で、
素敵なハネムーンの思い出を持ち帰ってくださいね。
バリ島での撮影を検討中の方はぜひお問合せください!