バリ島では、ラクダに乗ってウェディングフォトが撮れるんです。
ちょっと変わったビーチフォトウェディングを体験したい方、動物のアクティビティに興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
この記事では、キャメルライド撮影のおすすめポイントと対策ポイントについてご紹介します。
バリ島キャメルライドのおすすめポイント
以下のようなメリットがあります。
個性的なウェディング写真が撮れる
ラクダが撮影に協力的
アクセス簡単・料金がお手頃
あなたの周りに、海外リゾートでフォトウェディングをしたよ、というお友達は何人かいるかもしれません。では、ラクダに乗ってウェディングフォトを撮った人はどのくらいいますか?
あまり人とかぶらないビーチ写真を撮りたいなぁという人に、キャメルフォトウェディングはとてもおすすめです。キャメルライド会場の敷地内ではラクダに乗った姿のほかに、降りて海を背景にした撮影もできますよ。
ラクダに乗るのはとてもかんたん。乗るときと降りるときに多少揺れる程度で、乗っている間は係員が常にラクダをコントロールしてくれます。
係員の言うことをよく聞き、ゆったりのんびり動いてくれるラクダさんはとても撮影向きです。
たいへんお利口なことに、係員がラクダに「ここで止まっていて」と指示を出すと、しっかりポーズを決めて、ウロウロしたりせず立っていてくれるんですよね。
馬などと違い、ラクダは乗り手にとくべつな経験やスキルがなくても絵になっちゃうんです。安心して、カメラに向けて笑顔を作ることに集中してくださいね。
キャメルライドの会場は、バリ島ヌサドゥアエリアにあるヒルトンリゾートのビーチです。ここはバリ島の主要なホテルエリアから短時間でアクセスできるとても便利な立地。
ご宿泊ホテルのお部屋などでお支度をして、お化粧がフレッシュなうちに撮影に臨めます。
また、料金が他の動物ライド(馬や象)に比べてお手頃なのも魅力のひとつです。金額詳細はお問合わせください。
バリ島キャメルライドの対策ポイント
キャメルライド撮影では、以下のポイントに気を付けて準備なさってくださいね。
日焼け対策
ある程度動きやすい衣装
崩れにくい髪型
ラクダに乗っている間は、直射日光を遮るものは何もありません。女性も男性も日焼け止めをしっかりと塗ってきてくださいね。小道具として帽子を使うと、日よけにもなり一石二鳥です。
ラクダの背中にまたがる必要があるので、ある程度自由に足のひらける衣装がおすすめです。
プリンセスラインやAラインのドレスは問題ないでしょう。ぴっちりしたマーメイドドレスは厳しそうです。
バリ島のビーチでは、季節を問わず風の強い日がほとんどです。
通常のウェディング撮影では、お客様の髪が乱れたらアシスタントがその都度ととのえますが、ラクダに乗っている間はそれができません。
女性も男性も髪の毛が顔にかかりにくいスタイルで、強めの整髪料などでしっかり固めることがおすすめです。
バリ島キャメルライドにおすすめの時間帯
キャメルライド会場であるヒルトンリゾート前のビーチは、午後13時以降に最も鮮やかなブルーの海が見込めます。
キャメルライド自体は午前中も催行されていますが、写真うつりを重視するならおすすめは断然午後の時間帯です。
弊社でキャメルフォトウェディングをお申し込みの客様には通常、13時台または15時台の回にご案内しています。
午後のビーチにてキャメルライド撮影をしたあと、撮影用チャーター車でサンセットやナイトまで撮影をお楽しみいただく8時間プランが人気です。
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