Moonrise Bali

撮影小道具についての質問

撮影小道具のレンタルはありますか?

撮影プランをご利用のお客様は、撮影小道具を無料でお使いいただけます。下記、無料のアイテムをご覧ください。

自分の撮影小道具を持ち込んでもいいですか?

はい、使いたい小道具のある方はどうぞご持参ください!いくつでもお持ち込み自由です。持ち込み料金等はかかりません。なお、もしもサーフボードのように大きなものをご持参の際は、送迎車に乗らない可能性があるので事前にご相談くださいね。

正直キャピキャピした感じは苦手なのですが、撮影小道具ってみなさん使うものなのでしょうか?

インスタグラム等を見ると、他のひとはみんな花嫁DIYをがんばってキラキラした小道具を用意しているように見えますよね。でもあなた自身小物に興味がないなら、撮影小道具は無しでぜんぜん問題ありません。

バリ島でのロケーション撮影は、美しい景色や光や風をお写真に生かすのが本懐です。アイテムがないからといってお写真がつまらなくなることは絶対にないですよ。安心してあなたらしいフォトを撮りに来てくださいね。

無料のアイテム

弊社で所有している撮影小道具をご紹介します。
なお、カメラマンはこれらのアイテムを毎回ぜんぶ持ち歩いているわけではありません。通常はランダムに2~3点を現場にお持ちしています。
「この小道具を必ず使いたいな」というものがあれば、事前に教えてくださいね。

ロングベール


実は弊社の熊澤カメラマンは、日頃それほど積極的に小道具撮影をするカメラマンではありません。

なぜかというと彼に言わせれば「撮影小道具はカメラマンが楽をするためのごまかしグッズだから」。

小道具を使うと写真の印象をコントロールすることは簡単です。たとえば写真のなかのおふたりがハート型のアイテムを持っていたら、それだけでラブラブっぽいカップルフォトに見えちゃうと思いませんか?たとえカメラマンがあまりおふたりの笑顔を引き出せていなかったり、テクニックが未熟で全体が暗いかんじに写ってしまっていたとしても。写真のうまいへたに関係なく、誰がいつ撮っても簡単にそれなりの写真が出来上がってしまうというわけです。

それにたいして、小道具を使わない素のロケーション撮影は自然との勝負です。良い写真を撮るための条件は一瞬で変わっていきます。本来プロを名乗るなら、良い写真の瞬間を読みこなすセンスやテクニックがカメラマンには必要。それを試される現場に挑戦したいと熊澤カメラマンは思っています。

そんな熊澤カメラマンですが、ロングベールのショットはいつも撮影させていただいています。ベールそのものを撮りたいわけではありません。表現したいのは、バリ島の風。同じベールを使っていても、どんな形で写真に写るかは毎回違います。あなたがバリ島で撮影する日、その瞬間しか撮れない写真が出来上がるのです。

メイド・イン・バリのアイテム


こちらは、バリ島現地で売られている木製のオブジェたち。ぜんぶハンドメイドなんですよ。

熊澤カメラマン「おばちゃん、店の中で撮影させてよ。かわりにこの雑貨買うからね」
そんなことを繰り返しているうちに種類が溜まってきました。

ウェディング撮影のほか、小さなお子様との撮影にも活躍しています。

フレーム


バリ島の職人が彫ったプルメリアの大型フレーム。
いまや額縁を使った撮影はウェディングフォトの定番になりましたね。遠近法のトリック撮影が人気です。
遠近撮影のポイントは、なるべく大きなフレームを使うことです。こちらのフレームは通常撮影小道具バッグの中に入れていませんので、貸出しをご希望の方は事前にお知らせください。

クリスタルボール

ビッグリング

有料のアイテム

造花のブーケセットを格安レンタルしています。ウェディング撮影以外のプランでもご利用いただけます。直前追加も可能ですので、お気軽にお問合わせください。

バリ島造花ブーケセットレンタル